INPEXを仕込む④

9/6~10/7、INPEXを仕込む

僕は、原油・ガス開発生産国内最大手のINPEX(1605)をちょこちょこ買っています。

10/7(金)は1,500円で終え、前日比-17円(-1.12%)でした。

チャートは3ヶ月、日足のものです。
9/6~10/7の期間に売り買いをしています。

INPEXは、9/26に大きく値を下げました。
WTI原油先物価格の下落による影響からでした。

しばらく、もみ合いました。

最近のINPEXの株価は、WTI原油先物価格の上昇により上がっています。

INPEX、僕の評価損益

現在、信用取引の買いで8,700株保有しています。

評価損益は、+121,681円となっています。

あと、現物株で数百株保有していてプラスになっています。

WTI原油先物価格との連動性

チャートはWTI原油先物価格の6ヶ月、日足のものです。
OPECプラスは、11月から原油を日量200万バレル減産すると決めました。
これによりWTI原油先物価格が上昇していきました。
INPEXも上昇しています。

中期的にみると、6月中旬から9月下旬まで下落基調が続きました。

しかし、短期線と中・長期線のゴールデンクロスが迫っています。
今後、更なる上昇が期待できそうです。

WTI原油先物価格とINPEXの株価は完全に連動しません。
が、INPEXはWTI原油先物価格の影響を受けます。
WTI原油先物価格は、9/26が底であった可能性があります。
INPEXも9/26に大きく株価を下げています。
この日に僕は買えていたかというと、勇気をだして買えていました。

300株を5回に分けて、1,500株買っていました。
僕は大底で買うことは困難だと考えているので、丁寧に何回かに分けて買うようにしています。

最後に

金曜日(土曜日の明け方)にWTI原油先物価格が大きく上がりました。
週明け10/10(月)のWTI原油先物価格次第ということもありますが、 株式市場が開く10/11(火)のINPEXの株価は期待できそうです。

ところで少し前まで、少なくても僕がINPEXを仕込んでいた時は、世界景気の後退により石油消費量の減少を警戒し、または折り込んで原油価格は下がるという考え方が強くありました。
実際、6月から下落が続いています。
日経新聞の論調、姿勢でも原油価格は下がるというものでありました。

しかし僕は近々、原油価格は上がると考えています(考えていました)。
考えていないと、INPEXを8,700株も買っていません。
ここは大丈夫だろうという僕の読みや野生の勘といったところです。
昨年から今年前半にかけての商船三井(9104)の売買も同じような感じでした。

経済学ではモノやサービスの価格は、需要と供給で決まるとされます。
ここ数年、コロナ禍後の世界経済は「供給」側の力が強いと感じています。
供給側の力によって価格が決まっていくような印象を受けます。

例えば、海運業についても港湾問題などでコンテナ運賃が上がりましたが、これも供給サイドから価格が上がりました。

電気料金の上昇も、天然ガス(LNG)など資源価格の上昇によるもので、供給サイドの力が強く働いています。

新聞などによると、供給サイドにたつ産油国は原油価格が80ドルを切らないようにしたいとあります。
多くの産油諸国は、原油価格80ドルが財政収支を均衡させるための価格と考えているようです。
なお、原油価格は70ドル台まで落ちましたが現在、90ドルを超えてきました。

米国では中間選挙を控え、欧州では戦争もあり国際政治は混迷を極めます。
需要と供給から導き出される価格が、教科書通りに均衡しないのではないかと考えたりしています。

上記のようなことも加味しつつINPEXを仕込んでみました。

と、少し強気な僕ですが、仕込みに動くのは少し早すぎた感があります。
コモディティ銘柄は、投機資金に左右されたり影響を受けつつ乱高下しますので、正直ビビったりしています。
判断はいつも紙一重で、いつでも損切りをできるように動いています。

最後になりましたが、投資による判断は自己責任でお願いします。