はじめに
僕は、再生可能エネルギー銘柄のレノバ(9519)をマネックス証券の「ワン株」を使って毎日、1株購入しています。
167日目となりましたが、レノバの株価は下がりました。
投資信託などでも使われる購入方法の定量購入法という買い方をしています。
皆さんの投資のご参考になれば幸いです。
9/20、レノバのチャート


9/20の終値が3,585円でした。
前日比-80円(-2.18%)でした。
チャートは3ヶ月、日足のものです。
今月に入って大きく上昇したので、今は調整中のようです。
RSI(相対力指数)は一時80%を超えていましたが、現在は70%を切りました。
保有残高を確認

僕の口座、レノバの保有残高を確認してみます。
9/20で167日目となり、167株目を購入しました。
平均取得単価が2,075円でした。
時価評価額が598,695円でした。
この日の評価損益は+252,170円、+72.77%となりました。
レノバ購入のルール
まとめ
マネックス証券の「ワン株」を使ってレノバを毎日、1株買っています。
同じ株数を一定期間買い続ける「定量購入法」を使っています。
楽天証券やLINE証券などでも単元未満株取引をしていて1株から売買ができます。
今日、レノバは株価を下げました。
株価は4日連続で下がっていますがいつまでも上がり続けることはありえませんので、正常な調整・下落だと思っています。
ところで、男性化粧品の「ギャツビー」「ルシード」などをあつかっているマンダム(4917)という銘柄があります。

僕は約1ヶ月前からマネックス証券のワン株を使って毎日100株未満ですが、株をコツコツ購入しています。

おそるおそる8/22から始めました。
数日間、一日10株を購入していたのですが、途中からいけると思い一日15株に変更しました。

9/20現在、305株保有していて評価益が+5,795円(+1.24%)となっています。

8/22の終値が1,552円でした。
9/20の終値が1,541円でした。
差は-11円となりました。
しかし、ワン株は後場の寄付きの株価で約定となったり、同じ株数を一定期間買い続ける「定量購入法」を使うと、若干ですがプラスになったりします。
なかなか、売買のタイミングは難しいので、僕はワン株を使ってリスクを軽減しています。
ただ、ワン株は全ての銘柄に有効なわけではなく、業績が良くない銘柄などでは失敗することもあります。


マンダムの業績をマネックス証券の「銘柄スカウター」で確認してみると、今後はよさそうです。
マンダムはコロナ回復銘柄で、業績が急回復しています。
今後、インバウンド需要も期待できます。
進捗率も良好なので、業績を上方修正するかもしれません。
今年、日経新聞の夕刊にマンダム会長の記事が掲載されていたことがあり、好感した記憶がありました。
以上のような理由でマンダムをワン株で購入しています。
最後になりましたが、マンダムは出来高がそれほど多くなく、個人的には値動きが読みにくい銘柄なので難しい銘柄だと思っています。
投資は自己責任でお願いします。
皆さんの売買のご参考になれば幸いです。
定量購入法でマネックス証券の「ワン株」を使って毎日、「1株」を買う。
ただし本業の仕事のため、注文を入れられない日は除く。
期間は、2022年1月13日(木)から2023年1月12日(木)の1年間とする。
時価評価額で「100万円」を超えたらやめる。