どうにも楽観的になれない

はじめに

10/24は日経平均株価が+84.32円(+0.31%)と上げました。
前日比で400円以上を上げる時間帯がありあました。

が、僕はどうも楽観的になれませんでした。
どうせ上がっていても下げるだろうと思い、午前中に売りを行い、午後に少し買戻しをしました。

一部紹介します。

INPEXの売買

10/24、INPEXは1,484円、前日比+1円(+0.07%)で終えました。

午前中に信用取引のINPEX(1605)600株を売却し、利益確定しました。
午後に600株を信用取引で買いました。
今日のINPEXの売買は、ローソク足(5分足)の高値と安値を上手くとらえることができました。

まず①売、300株を8:58に1,512円で指値を入れました。
が、指値が高すぎたので9:02に指値を10円下げて1,592円に修正しました。
9:08に約定しました。

1,512円の根拠です。
米国株のXOM(エクソンモービル)が前日比+2.11%、CVX(シェブロン)が前日比2.69%で終えたのでINPEXも+2%くらいは寄りのどさくさで上げるだろうという感じで少し高めに指値を入れました。

次に②売、300株を1,496円で指値注文しました。
10:35に約定しました。
1,496円は、この日の最高値でした。
売却益は5,426円でした。

最後に③買・④買、午後に予想通り、というか僕の希望通りに株価を下げていきました。
300株を1,486円、300株を1,484円と2回に分けて買い戻しました。
含み損は-1,134円でした。

午後は、だらだら株価が下がる展開でした。
僕はRSIや板などを見て、恐怖や歓喜といった感情を相場から感じ取って売買したりします。
だらだら下がると感情の幅が少なくボラティリティも小さくなるので、今日は難しい展開でした。
厳密には、抽象的ですがRSIや板の情報を感情に置き換えて売買しています。

第一生命ホールディングスを売却

現物株で保有している第一生命ホールディングス(8750)を200株売却しました。

チャートは2年、週足のものです。
どうも形が崩れてきました。

10/22(土)の日本経済新聞に「邦銀の外債運用、逆ざやに」という記事がありました。
日銀リポートの金利上昇シナリオというもので、来年度の国内銀行と信用金庫の過半が赤字へ転落の可能性があるというものでした。
生命保険会社も外債を運用しているので、厳しそうだなということで第一生命ホールディングスを一部売りました。
売却益は5,925円でした。

正直なところ、売り時を待っていました。
今日株価が上がって、僕のポジションがプラスになったので一部売りました。
米国債金利の急激な上昇に外債の運用が上手くいっていないということがいわれていました。

画像は先進国債券の為替をヘッジしている投資信託ですが、年初からずっと下がっています。
債券の金利が上がっても、債券価格の下げが大きいので投資信託の基準価格が下がっている状況です。
円安基調が続きますが生保も為替をヘッジしているので、同じような状況だろうと推察します。
また、生保は為替のヘッジコストが負担のようです。

ちなみに、しばらく続いた低金利時代の運用法則のようものがあります。
株がプラスになると債券がマイナスに、債権がプラスになると株がマイナスになるというような「逆相関」の関係がいわれてきました。

しかし、今年は株も債券もマイナスです。
なお、金(ゴールド)もマイナスです。
法則がまったく通用する相場環境ではないので機関投資家、プロも厳しい運用状況だと思われます。

まとめ

今日は日経平均が上昇しました。
僕はこの機会に一部利益を確定しました。

ただ、INPEXも第一生命ホールディングスも全降りはしていません。
株式市場に楽観的にはなれませんが、この先上昇するかもしれませんので分散して売買するようにしています。

最後になりましたが、投資における判断は自己責任でお願いします。