はじめに
僕は、再生可能エネルギー銘柄のレノバ(9519)をマネックス証券の「ワン株」を使って毎日、1株購入しています。
239日目となりましたが、レノバの株価は上がりました。
投資信託などでも使われる購入方法の定量購入法という買い方をしています。
皆さんの投資のご参考になれば幸いです。
1/10、レノバのチャート


1/10の終値が2,206円でした。
前日比+57円(+2.65%)でした。
チャートは6ヶ月、日足のものです。
株価は紫色の200日移動平均線の下に位置しています。
長期線の200日移動平均線を上から緑色とオレンジ色と短期の移動平均線が下抜け、デットクロスを形成しています。
RSI(相対力指数)は28.09%と売られ過ぎのシグナルが出ています。
移動平均線乖離率(25日)は、-10.38%とこちらも低い値が出ています。
そろそろ、反転を期待したいところです。
一方、11/10にRSIが27.14%と低い値を示していますがこの時、移動平均線乖離率(25日)は-21.27%と乖離しています。
乖離率からみると株価はもう少し下がるかもしれません。
保有残高を確認

僕の口座、レノバの保有残高を確認してみます。
1/10で239日目となり、239株目を購入しました。
平均取得単価が2,344円でした。
時価評価額が527,234円でした。
この日の評価損益は-32,982円、-5.88%となりました。
レノバ購入のルール
定量購入法でマネックス証券の「ワン株」を使って毎日、「1株」を買う。
ただし本業の仕事のため、注文を入れられない日は除く。
期間は、2022年1月13日(木)から2023年1月12日(木)の1年間とする。
時価評価額で「100万円」を超えたらやめる。
まとめ
マネックス証券の「ワン株」を使ってレノバを毎日、1株買っています。
同じ株数を一定期間買い続ける「定量購入法」を使っています。
楽天証券やLINE証券などでも単元未満株取引をしていて1株から売買ができます。
今日、レノバは株価を上げました。
僕のレノバは含み益がなくなり、含み損を抱えてしまいました。
レノバを明日と明後日購入すると、ちょうど一年間買い続けることになります。
ここで一区切りで、あっという間の一年間でした。


ところで今日、イオン(8267)を買ってみました。
出来高が100万株を超える銘柄なのでここで紹介しても迷惑をかけることはないでしょう。

今日で株価は、7日連続で下がりました。
RSI(相対力指数)は34.74%で過去6ヶ月で最も低い値です。
売られ過ぎで悲観的になっていると判断しました。

信用倍率はもともと低い銘柄ですが、現在0.27倍と信用取引の売りが多い状況です。
逆日歩もついています。
1/13(金)に決算発表がありますので、思惑もからんで空売りを仕掛けている投資家が増えているのではないかと思っています。
監視していた銘柄でスイングトレードをイメージして逆張りをしています。
明日以降、下がる可能性もありますが面白そうなので買ってみました。

信用取引で500株購入して、-2,745円の評価損の状態です。
直近で思いっきり下がっている銘柄なので底値付近で仕込めればと思っていますが、損切りも視野に入れています。
投資における判断は自己責任でお願いします。