僕の株主優待保有銘柄 リンガーハット(8200)

はじめに

約1ヶ月前、8月の株主優待銘柄のリンガーハット(8200)を権利確定日直前に買いました。
ひと月経ちましたので、振り返ってみたいと思います。

僕は8/26に、現物で100株、2,239円で購入しました。

今回、僕の優待銘柄の買い方、考え方を紹介します。

リンガーハットの株価と株主優待

リンガーハット(8200)は、九州発祥の企業で長崎ちゃんぽん「リンガーハット」と、とんかつ「浜勝」を軸に展開しています。

リンガーハットの株価は、2,205円です。

優待は100株からもらえます。
100株で220,500円と手数料がかかります。
2,205円×100株=220,500円+手数料

株主優待は100株以上保有するともらえます。

100株保有すると食事優待券550円が3枚もらえます。
1,650円分となります。

100株以上を3年以上継続保有すると、2月に食事優待券550円が2枚もらえます。
1,100円分となります。

リンガーハットの5年チャート

画像は5年、週足のチャートです。
購入した8/26の株価は、紫色の200日移動平均線の下にありました。
僕は優待銘柄を購入するときは、長期保有をすることも考え200日移動平均線を意識しています。
200日移動平均線は、過去約1年の平均株価といわれています。

200日移動平均線から離れていった株価は、200日移動平均線に戻る特性があります。
株価が200日移動平均線の下に位置するときに購入できれば、上方にある200日移動平均線へ株価が上がっていくことになります

また、RSI(相対力指数)が高くないときに購入しています。
RSIは「買われ過ぎ・売られ過ぎ」を判断する指標ともいわれています。

30~70%の範囲で推移することが通常です。
70%を超えると過熱感から利益確定をする投資家が増え、株価が下落することがあります。
逆に30%を割ると売られ過ぎということから、買いに入る投資家が少しずつ増え株価が上がることがあります。
リンガーハットの5年チャートでは、70%を超えた週はありませんでした。

今回は、週足のRSIで43.49%でした。
コロナショックのときに、RSIは17.72%を記録しました。
しかし、過去5年で30%を切ったのは、このときしかありませんでしたので、異常値ということだったと思います。
RSIが30%を切ることを待っていてもいいのですが、僕は機会損失という考え方からこの辺が仕込み時だと判断しました。

リンガーハットの3ヶ月チャート

画像は3ヶ月、日足のチャートです。
僕が購入した8/26は、金曜日でした。

翌週の8/29は月曜日で権利最終日でした。
この日に株を保有しないと株主優待(+配当金)はもらえません。

翌日の8/30は権利落日でした。
権利落日に株を買っても、株主優待(+配当金)はもらえません。
一般的に権利落日は、株価が下がることが多くあります。

8/29(月)の権利最終日は株価が上がる可能性がありましたので、8/26(金)に買いたいと思っていました。
実際、下落基調の株価がこの日は陽線で終わり、株価は上がりました。

8/26(金)はRSIが29.03%で、30%を割りました。
週足では43.49%でしたが、日足では30%を下回ったので、売られ過ぎのサインが出ていました。

以上から、少し前からチェックしていたリンガーハットを8/26(金)に購入しました。
しかし、購入した翌日以降も株価が下がっていきました。
下がった理由として、空売りを多く受けていたようです。

僕の保有残高

購入から約1ヶ月経ちましたが9/22現在、評価損がでています。
-3,700円、-1.65%となっています。

ただ心配はしていません。

リンガーハットの業績

マネックス証券の「銘柄スカウター」でリンガーハットの業績をみると、あまりよくありません。

リンガーハットのホームページから「月次情報」などをみると、コロナから回復していることは確認できるのですが、力強さに欠ける印象があります。

まとめ

今回、僕が保有するリンガーハットを紹介しました。
出来高が少ない銘柄なので少し考えましたが、株主優待をもらいながら僕の買うタイミングや考え方についてお話しました。

ところで僕は、買いより売ることが好きなのですが、逆の売るタイミングはどう考えているのかといえば、いくつかシナリオがあります。
こちらも紹介します。

まず、①長期保有を前提としています。
悪くないタイミングで購入できたので、株主優待と配当金をもらい続けます。
3年以上継続保有すると2月に株主優待(食事優待券1,100円分)がもらえます。
継続保有しつつ、購入株価から10%も上がれば成功です。

次に、②株価が上がったタイミングで売ります。
業績が少し弱いので、需給のタイミングをみて過熱して株価が上がっていったところで利益確定します。
その後、下がったときに買い戻すか、他の優待銘柄を買います。
株価が200日移動平均線を中心に上へ下へとスイングしているので、売買のタイミングはとりやすいと思います。

そして、③来週以降、日本株市場が下がったタイミングで100~300株くらいを買い増しします。
ナンピン買いをして平均単価を下げて、少し上がったところで売ります。
全体の地合いが悪いときは、どうしても個別株もつられて下がることがあります。
そこを利用します。
9/23(金)に米国株が下がったので、9/26(月)はチャンスかもしれません。

飲食銘柄は、コロナ回復銘柄として株価の上昇が望めます。
これから海外の旅行者によるインバウンド需要も期待できます。
このようなことも1ヶ月前に考えつつ買ってみたリンガーハットでしたが、約1ヶ月経ちようやく株価が戻ってきました。

最後になりましたが、投資における判断は自己責任でお願いします。